焼きたて塩バターパン

実は塩マーガリンパンの方が美味しい

海瑠&文音のマンデーラジオ第2回

 

この2人バケモンか?

 

 

聞き終わってすぐ書き始めてますがよく分からなくなってきて無になっとる。殴られて体勢整える前に蹴りが入って流れるように肘打ち入っての連続で完全に滅多打ちにされてしまった。あー煉獄打たれた時ってこんな感じなんだなって気分になりましたね(僕はマンデーラジオをラジオ版喧嘩稼業だと思っている節がある)

 

いやなんていうかもう非の打ち所がなくてなんも言うことないんですよね。冒頭で吉田さんが海瑠と一緒に楽しくやりたいみたいなこと言ってたじゃん。それなんですよね。吉田さん正解!!楽しんでる2人は最強!Q.E.D.!!!!

 

第1回はまだ完成されたラジオドラマ感があったんですよ。まだコーナーもスタートしたばかりで恐らくアドリブ部分もそこまで多くなかったのかなっていう。なので漫才みたいな流れるようなボケとツッコミの応酬、手取川と吉田さんの関係性を散りばめつつラジオ全体やコーナーの説明、手取川のガルラジ2ndシーズンへの意気込みだったりとかかなり整った台本が用意されてて。まぁでも手取川と吉田さんのポテンシャルが高すぎるのでエゲツない破壊力生んでたんですが。

でも第2回はアドリブパートがありましたよね。クイズ。クイズのさ〜答え考えてるときの2人の右往左往してる感じさ〜〜〜完全にラジオでしたね。あの瞬間ガルラジストじゃなくてただのラジオのリスナーになってたもん。あ、ちょっと正解に近づいてる…!みたいなさ〜 アメリカに戻るな〜!みたいなさ〜〜〜没入感があったんすよねぇ……いやめっちゃ良かった…もうなんでも出来んじゃん……

あとプリンセス・ヨシヨシもどえらいもん放り込んできましたね。あれもう楽しさの極致みたいなとこ行っててどこまでが台本でどこまでがキャラクターなのかすら曖昧になってて完全に1つ上のステージ上がってるしもうこれ誰も勝てんでしょって話じゃん。あそこの吉田さん、本当に楽しそうで、手取川とただ対等に楽しくラジオやりたいんだなってのがガンガン伝わってきてもうめちゃくちゃになってしまった。ズルすぎる。吉田さんに狂わされとる。

ていうか吉田さん、ラジオが好きなんだなーってめちゃくちゃ分かってきて本当にくるとこまで来てる。まだ第2回なのに。まだ第2回なのに色々と押さえるとこ押さえすぎててオタク絶対好きになっちゃうよ。オタク好き好きポイント取り入れすぎて人造人間18号吸収した後のセルみたいになっとるが大丈夫か?

 

これは余談ですが、1stシーズンは割と外で聞くこと多かったんですよ。あとながら聞きとか。そのくらいの立ち位置がちょうど良かったんですね。そんで今日僕電車の中でこれ聞いてたんですけど、もし満員電車なら痴漢と疑われても文句言えないなってくらい恍惚とした表情してたので今後は自宅でファイティングポーズ構えながら聞くことにします。

 

それではこれからチーム徳光2ndシーズン優勝の祝賀会があるのでこの辺で。このブログもチーム徳光のポイントに加算されるのか気になり始めたほかほかフットボール a.k.a rereでした。

 

バイバイマンデー

 

海瑠&文音のマンデーラジオ

みんな聞いた?

 

 

 

 

よし、全員聞いとるな。いやたまらんな。どこ切り取っても100点。ガールズラジオ界のナディア・コマネチですよこれ。何が良いって何もかもが良い。どこ切り取っても100点。ガールズラジオ界のナディア・コマネ

 

もう何から話せば良いのかって感じなんでとりあえずもう1回聞き直そうと思ったらドワンゴ側の不手際でタイムシフト予約されてなかったという大失態がありまして、落雷10本食らった曖昧な頭の中から記憶を掘り起こしてる最中なのですが、とにかく海瑠&文音の掛け合いが素晴らしかったですね。吉田さんの吉田さん具合が最高潮極めてて僕たちが想像してた「あの吉田さん」と完全一致を果たしててマジウケる〜って感じ。

恥ずかしながら声優に関してはアイマス(無印)声優以外はほぼ無知に等しいので、河瀬茉希さんのことガルラジで初めて知ったんですが、どうやらこの方天才声優さんらしい。今まで小説や1stで小出しされてきた情報しかなかった吉田さんをあそこまでおるやんけ!状態にまで出来るんですね…天才じゃん……

いやこれまだ初回放送なので、まだ5回もあるんですよ。(今回も全6回であってる?)5回もあったらお前、メインパーソナリティが放送中にブチ切れもするし、番組名も変わるし、思春期ど真ん中の少女が自分のガルラジへの想い、地元、親のことについて吐露したりするんやぞ、なんでも出来るぞおい。我々はまだ吉田さんの一片しか観測してないんですよやべーぞこれ。

 

それにしたって初回放送の破壊力たるや。手取川と吉田さんのまるでずっと前からの友人のような掛け合い… あ、この2人は僕たちがガルラジを知る前から2人3脚でやってきてたんだよな…わかりみが深い… 体裁としてはチーム徳光は手取川海瑠の1人チームとして今までやってきてたわけですが、2人の中では2人でチーム徳光だっていう気持ちがあるわけですよ… 本人から聞いてないけど多分そうやろ…

 

手取川に関しても、吉田さんがブースに入ってきたことで陽の雰囲気に引っ張られてずっと全力で走り回らされてる感があってgoodnessですね。今までもミルミルに始まり、常に手探りの中全力疾走な勢いではありましたが、吉田さんという手を引っ張ってくれる大人がいることで手取川応援し隊(は?)としても安心感がありますわね。いやすげーよ海瑠&文音は…1+1が100にも2億にもなるじゃん…… あと手取川は吉田さんをどういう立ち位置で見てるんすかね。同じ地元から上京して働いていた憧れとしての大人なのか、気の許せる友人としてなのか、共にガルラジで1位を目指す上での仲間としてなのか。ここに来て手取川が一人っ子ということも分かったので歳の少し離れた、自分の知らない世界にいて、やったことないことやってて、知らないこと知ってて、でもすぐ側にいる、遠いようで近いお姉ちゃんのような存在的な。まぁ一概に言えるわけではないと思うんですが、手取川にとって吉田さんがどういう存在になっていくのか、これからの放送で変わる部分もあるし変わらない部分もあるし、吉田さんにとっての手取川も気になるし、いやそんなん言うならどのチームも気になるんですが… いやでもやっぱ徳光目が離せねえよ… なんなんだよ徳光…… 好き…

 

あとこれは余談にもほどがある話ですが、徳光聞いてると金網ガシャガシャしたくなりませんか?喧嘩稼業において、大体のセコンドが感極まった時に金網ガシャガシャするやつ、今日完全にこれでしたね。今日僕は手取川のセコンドでした。

 

僕に親指があと4本くらいあればもっと書きたいとこですが、お肌のゴールデンタイムはとっくに過ぎてるので…華の女子大生なので…

それでは、流石に増税前にはパソコン買いたいほかほかフットボール a.k.a rereがお送りしました。バイバイマンデー

 

ガルラジ感想文

人生初ブログというわけではないですが、10年以上振りにネットに文章を上げます。そんなわけなので一体何から書けばいいんだというところで筆が止まっていますが、とにかく(いっちょ書くか…)と思い至ったのは「ガールズラジオデイズ」略してガルラジというラジオ… ラジオ?ラジオなのかあれ。まぁなんだか形容しづらいコンテンツが一旦の終わりを迎えたからです。

ここで恐らく僕が少しでも自分の文章を読んでくれる方のことを考えられる人間ならば、ガルラジの簡単な紹介や公式サイトのリンク等を挿れるのでしょう。僕のこれからのブロガーとして、人としての成長が楽しみですね。

 

さっさと本題に移りましょう。とにかくガルラジのファーストシーズンが終わりました。現在「一体セカンドシーズンはいつからなんだ、早く告知してくれよ!」と急かす闇のオタク部分と「どのチームも最高の形で第6回を締めてくれて本当に良かった… ガルラジ最高…」と謝辞を述べる光のオタク部分が争っている真っ最中です。僕はガルラジを1月の中旬辺りから聴き始め、ファーストシーズンが終わるまでの約1ヶ月半の間をパーソナリティの女の子達やtwitterで見かけるガルラジオタクの皆さんと一緒に駆け抜けた感があるんですが、マジで楽しかったです。何故こんなにガルラジにハマってめちゃくちゃに楽しめたんだろうと自分でも不思議に思うとこもあるので、読書感想文よろしく自分なりに思うことを適当に書いていきます。以下ネタバレのバーゲンセールです。

 

①俺と年魚市と手取川

これに尽きる。

いや尽きるは過言ですが僕のガルラジは手取川で始まったと言っても過言ではないです。今は亡き「みるみるはっぴー×2れいでぃお」の冒頭5分までを聞いた時(これ聞いて手取川を推さないオタクおらへんやろ…)とお手上げ状態でした。僕も例に漏れず手取川のオタクになってしまったんですが、ただそこで手取川がオタク受けするインパクトのある可愛い女の子で終わらなかったのがガルラジの偉いところなんですよね。よしよし。ここで冒頭ガルラジはラジオなのか?と言い淀んだ所以なのですが、ただ女の子たちがラジオ番組を運営するだけでなく、ラジオを通して成長したり地元や友達に対する価値観等が変わっていく過程を見ることが出来ます。その最たる例が年魚市すずだと思っていて、今まで友達がいなかったという告白や白糸結との関係性やチーム富士川としての一員であるという自覚や白糸結との関係性… あゆしら………

年魚市の最初のイメージというのは、自分の夢であるラジオパーソナリティになるために邁進するラジオマシンみたいな女の子だと思っていたんですが、チーム富士川のメンバーとの交流を深めることで、初めての友達が出来たり、放送中に壊れかけのレディオになったりと様々な顔を見せてくれました。まだまだ年魚市については父親との関係も解決してないですし、二兎春花との邂逅も、ラジオ上で間接的にはしましたがセカンドシーズンではもっと直接的な関わり方もするのかなと思ったりとこれからが楽しみでもあり心配でもある存在で、本当に目が離せないですね。マジで年魚市のことこんな風に思うようになるなんて第1回放送を聞いた時には思いもしなかったです。ガルラジを舐めてた。とにかく手取川と年魚市、この2人の存在が僕にとっては非常に大きかったことが分かればいいです。

 

②ラジオという媒体が今の自分に合ってた

ここ1年くらいずっとVtuberにハマってたんですが、1年も追ってるとたとえ推しだとしても見るの疲れてくるんですよ。配信をながら聞き出来ればこんなこと思うこともなかったんだと思いますが、僕の性格上どうしても画面が見たくなりますし、チャット欄のコメントも割と気になります。ですのでVtuberの配信を見る際は半強制的に画面に釘付けの状態になってしまってたんですね。そして推しが増えればその分アーカイブも雪だるま式に増えていって最早Vtuberを追うために生活してるみたいな状態が割と長いこと続きました。それが段々しんどくなっていくのが日に日に感じてきてどうしたもんかと思ってたときに救世主のごとく現れたのがガルラジだったわけです。ガルラジの放送はリアルタイムでももちろん聞きますが、公式アプリのアーカイブを聞くことの方がやはり多くを占めるので基本的にはバックグラウンド再生で他のことやりながら聞いてます。通勤電車の中で(仕事したくねぇ〜)と思いながら、自宅で携帯をイジりながら、ちょっと散歩がてら外を歩きながらといったようにかなり日常の一部としてガルラジを聞いていたと思います。僕が中学生の頃、スクールオブロックというティーン向けのラジオがあったんですが、いつも宿題や受験勉強しながら聞いてたなぁと、もう10年以上前のことですが、あの時の嫌々勉強してた自分や部屋の家具の配置や壁に掛けてあったBUMP OF CHICKENのライブタオルも思い出せるくらいラジオを聞いていたときの光景って思い出せるんですよね。ああいう何気なく聞いていたラジオが気づかないうちに自分の日常になっている感覚、こういう感覚って音楽とかにも当てはまると思うんですが、視覚と聴覚で別々のものを感じてるからこそなのかなと。なんかエモいっすよね(良い感じに締める文章が全然出てこなかった)

あとラジオってリスナーが別々の場所で聞いてるんだなっていう感覚が顕著に現れるなと思うんですけどどうですか。今の時代、不特定多数の人間が同じプラットフォーム内の同じ動画・配信を見て共感を高めていくってのがコンテンツが盛り上がる大きな要因だと思うんですが、割とガルラジのやり方ってその辺逆の立場をとってて、今の僕はそれがとても心地よいと感じてます。遠くにいるはずなのに近くに感じるような、自分のパーソナルスペースは守られてる感があるわけです。

 

正直まだまだガルラジのこと書けるし書きたいんですが今パソコンがなくてこの文章スマホで打っててそろそろマジで面倒臭くなってきたので終わろうと思います。あと小学生の頃の自分の方がもっとちゃんとした文章書けてたなと思いながら書くのも普通に辛くて心折れそうだった。

セカンドシーズンも楽しみですね。また彼女たちの声を聞けることを心待ちにしながら生きながらえようと思います。

 

#2019年はガルラジ!